6回目観音巡り 31番と32番


秩父での活動時間は、都内からの移動時間も考慮すると、概ね朝8時から午後は15時頃までの7時間となります。 寺院の御昼休みと昼食を考慮すると午前3時間半、午後2時間程度が活動時間です。

早朝の西武秩父駅 
今回の31番札所の観音院までは、秩父駅から路線バス(運行会社は西武観光)により約1時間ほどかかります。終点の栗尾停留所から歩行45分。単純の往復だけでも3時間半の工程。 32番と33番札所の最寄停留所も同じ路線となるので、一気にここを廻るつもりで電車とバスの時間を調べました。

 西武秩父駅 発 07:35発 栗尾行き     08:24 栗尾 着

 栗尾 → 観音院(31番札所) → 栗尾

 栗尾 発    11:05発 西武秩父駅行き  11:20 松井田 着

 松井田 → 法性寺(32番札所) → 菊水寺(33番札所)

 泉田 発    16:09発 西武秩父駅行き  16:40 西武秩父駅 着

 これは、けっこうキツイ!

 とりあえず、覚悟を決めて出発しました。

バス停脇の巡礼道案内
栗尾バス停からは、緩やかな登りの道路を行きます。途中、観音茶屋(そば処)を左に見ながら少し行くと、「紫雲山地蔵寺」という水子を供養した寺所があります。(写真を撮るのは遠慮しました)

ここの先のトンネルをくぐって少し上ると左手に観音院の山門が見えます。この山門の仁王像は、ひとつの石で彫り込まれた像としては日本一の大きさだそうです。
山門と仁王像
この山門からジグザグに石段が続き登りに10分~15分で、観音院にたどり着きますが、けっこうな登りで、膝に来ます。
山門から続く階段
観音院の脇には滝があるのですが、好天続きのせいか水量が無く・・いや、ほとんど滝らしい姿はありませんでしたが、
『雨の翌日とか降雨が続いた後は、かなりの水量になる』と寺院の管理をされていた方から伺いました。ついでに、『先日、ブラタモリの番組で紹介された』とも聞きました。
観音院は崖(地層がハッキリ見えるところ)にあることから、秩父地方の地層に絡んだ取材があったのでしょう。
開店早々に訪問
奥ノ院は通行止めとなっていたので、早めに観音院をあとにし、途中にあった観音茶屋に急ぎました。 朝飯まだだし・・。  10時開店の丁度に茶屋を訪ね、
『おそば、大丈夫ですか?』ときくと OK!
『お湯が湧くまでちょっと待ってください』 とのこと。 土産物物色して待つこと15分。 美味しいおそば、頂きました。(バスの時間を気にしながらの早食い)
天ぷら蕎麦を戴きました
予定通り、11:05のバスに乗り 松井田まで移動。 32番札所の法性寺を目指します。

道中見つけた山の秋
山の秋 二章
山の秋 三章

バス停から村落を抜け徐々に山に入ります。飽きてきた頃に、山門に到着。

法性寺の山門
寺院の昼時間もありますので、観音堂と奥ノ院へ先にお参りです。

観音堂への石段
観音堂の裏手にひっそりと地蔵堂
が、、、この奥の院に向かう山道で道を見失いました。
上からは声が聞こえるのに、道がわからず時間ロス。納経所まで下りて朱印を頂き、再度挑戦。「途中で道が分かれているからね・・」っと、もう少し詳しく教えてよと思いながらも急ぎ足で登りますが、鎖場あり、一枚岩の手摺つき登りありと、もう山登りです。
息も切れ切れになる頃に尾根を突き上げたところに大日如来観音像が迎えてくれますが、かなり怖い所にあります。 崖ですから、落ちたら命ありませんが、眺めは最高です。
尾根の背に安置されている大日如来像
パノラマ遠景
崖の先端にある「お舟観音」

結局、ここでの時間と体力を消耗し、33番札所を目指すことが出来ず帰宅を決意しましたが、結果的には良かったです。 社会人は、月曜仕事ですから・・・。
(Life85@shima)